特徴
扱いにくいボトルやスパウトパウチを効率よく一人で充填&キャッピング
部材供給と目視検査を1箇所に集約したレイアウトにより、1名の作業者で充填&キャッピングが行え、高い省力効果を発揮します。
・自立しないボトルや不安定なボトル、スパウトパウチもわずか8個のホルダで確実にホールドして充填、キャッピングまで行います。
・スパウトパウチの充填は、泡立ちを防止するためにパウチ内を真空にしてから定量充填します。
・ボトルへの充填は、泡立ちを防止するため液面追従しながら定量充填します。
・キャッパーは新製品対応力と再現性のすぐれたサーボキャッパー搭載。
・全動作をACサーボモータで制御しているので、カム等の交換部品が無く120品種まで製品を記憶し、材料の粘度変化に対する修正も簡単に行えます。
・新開発のベースマシンはテーブル内に全ての機器を収納し、作業性とメンテナンスを飛躍的に向上させました。